(2)BI=CDで、BI⊥CDであることを証明せよ。
この3つの正方形の中心を順に、O1,O2,O3とおく。
(3)辺BCの中点Mを利用して、O1O2=CO3で、O1O2⊥CO3であることを証明せよ。
線分FIの中点をNとする。
(4)AO3=AN,AO3⊥ANであることを証明せよ。
今、図1、図2、図3、図4の様に1辺の長さが2の正方形の内部を、ル−ロ−の三角形が反時計方向に回転するものとする。
問1
右図5の様にP(1,1),Q(−1,1),R(−1,−1),S(1,−1)なる正方形PQRSの内部に、ル−ロ―三角形 A1A2A3が存在する時、点A1,A2,A3の重心Gの座標を求めよ。
右図6の様に、ル−ロ−の三角形が、正方形PQRSの内部を、反時計に回転する時
問2
30度回転した時の点A1,A2,A3,重心Gの座標を求めよ。
問3
更に、30度回転した時の点A1,A2,A3,重心Gの座標を求めよ。
問4
ル−ロ−の三角形が、正方形の中で完全に1回転した時、重心Gが原点Oを中心に、円周のような道のまわりを何回、回転するか。
問5
以下同様に、正方形の内部を反時計まわりに回転する時、t°(0≦t≦30°)回転した時の重心Gのx座標、y座標をtを使って表せ。ただし、点V(x,y)を原点Oを中心にθ度回転した点をW(X,Y)とすると、となる。
(1)a≠b,b≠c,c≠aを示せ。
(2){x|f(x)>x}∩{a,b,c}≠φを示せ。
(3)a,b,cを求めよ。
(1)Oから辺ABに達し、さらに辺BCで反射し、3回目でOに戻るとき、角θを求めよ。
(2)辺ABで反射し、1回目で頂点Cで止まるとき、tanθの値を求めよ。
(3)Oから各辺で2回反射し、ある頂点で止まるとき、tanθの値を求めよ。
(4)Oから各辺で5回反射し、ある頂点で止まるとき、経路が最も長くなる場合は、どの頂点に達するときで、その経路の長さはいくらか。
(5)Oから各辺で偶数回反射し、ある頂点に達する経路は、ただ1つであることを説明せよ。