微積分における三角関数の極限と循環論法について
@Author Hisashi.Kimura @Version 1.00;2.Jun.2012
今年度の北海道大学の個別学力試験の中に、不等式証明問題で、sinx≦x (x≧0)を示すという場面があった。この解答について疑問が残ることはないだろうか。
陰関数の接線方程式 〜これで納得!2次曲線の接線も暗記じゃなくて導ける〜
@Author Hisashi.Kimura @Version 1.00;14.Aug.2008
2次曲線(円・楕円・双曲線・反比例曲線等)上の点における接線の方程式は、あるきまりに従って式変形するだけで求められる。またその証明について陰関数の微分を用いて紹介。数V・数C の教材にも役立つ必見公式。
授業内で無理なく紹介できる三角関数の加法定理の証明
@Author Hisashi.Kimura @Version 1.00;12.Jun.2008
演習に追われ紹介することが困難になってきている証明を教科書とは視点を新たにし、生徒自身が定理を実感しや
すい証明方法を探してみた。
ベクトルの内積風 Pの倍数判定法
@Author Hisashi.Kimura @Version 1.00;12.Jun.2008
整数のベクトルを導入すると、10進整数NをP(Pは自然数)で割った余りは2つのベクトルの内積の値と合同になることに注目した判定法。その計算は、実際に割り算を行うよりも計算量が少なく、与えられた整数NがPの倍数であるかどうかも容易に判定することができる。
暗算で何曜日かわかる“カレンダーの数学”
@Author Hisashi.Kimura @Version 1.00;11.Nov.2007
暗算で何曜日かを求める「カレンダーの数学」続編。解説及び例題、練習問題等を解答例も含めて作成。
暗算で何曜日かわかる"カレンダーの数学"
@Author Hisashi.Kimura @Version 1.00;2.Jun.2007
西暦何年何月何日が何曜日なのかを,暗算で手早く求める方法について紹介する。