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ブラックボックスの作り方
材料
ダンボール箱
段プレート(大丸藤井4F,畳1枚分¥1,800)
硬い厚紙(菓子箱の蓋でも可)
カラーガムテープ(¥150)
両面テープ又は接着剤
しかけ
入り口Cから入ったカードがBの台にひっかかって,ひっくり返り,Dの出口から出て,下のカード止めにぶつかり止まる。
作り方のポイント
Bの台は,箱と直角になるように折り曲げて,接着する。
入り口Cに,ダンプレート切れ端等で作ったおもりFをガムテープでぶらさげるとカードがひっくり返るとき,微妙な効果を発揮する。
入り口Cの巾は2cm位,必ず箱の背面から2cm離す。
台Bの巾は3cm位。
カードの大きさによって,台の高さを決める。
すべり台はEの部分で段差をつけることによって,カードの連射をねらう。
このとき,つけはずし可能なマジックテープで接着するとよい。
構造図
参考寸法
参考文献
「教具でアプローチする算数」 北海道・日高サークル 沼里喜代三 著
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