【本文】

空間における図形の作成の説明

  1. 空間における点の座標のとり方の基本

    @点の座標

      P(a,b,c)

    A例えば

      A(0,2,1)
      B(0,0,1)
      C(3,0,1)
      D(3,2,1)
      E( , , )
      F( , , )
      G( , , )
      H( , , )


    B面のとり方

      面1 AEHD
      面2    
      面3    
      面4    
      面5    
      面6    

  2. 空間図形の作り方〜自分で作ってみよう

    1. デスクトップにあるアイコンをクリック。

    2. 例題の空間図形が現れる。

    3. 画面上のメニューの中の「表示」→「ソース」を選ぶ

      この中で次の個所の数値のみを訂正する。

      Polygon[{ {3, 0, 0}, {0, 0, 0}, {0, 2, 0}, {3, 2, 0} }], ←面1
      Polygon[{ {3, 0, 1}, {0, 0, 1}, {0, 2, 1}, {3, 2, 1} }], ←面2
      Polygon[{ {3, 0, 0}, {3, 0, 1}, {3, 2, 1}, {3, 2, 0} }], ←面3
      Polygon[{ {0, 0, 0}, {0, 0, 1}, {0, 2, 1}, {0, 2, 0} }], ←面4
      Polygon[{ {3, 2, 0}, {3, 2, 1}, {0, 2, 1}, {0, 2, 0} }], ←面5
      Polygon[{ {3, 0, 0}, {3, 0, 1}, {0, 0, 1}, {0, 0, 0} }], ←面6

      6面以上ある場合は行をつけたそう。ここで「コピー」と「貼り付け」を使うと便利。
      6面ない場合は削除する。

    4. 訂正したら上のメニューの「ファイル」→「上書き保存」をクリックして終了。

    5. 上のメニューの「表示」→「最新の情報に更新」をクリック。

      →思い通りの図形が得られたかな? うまくいかないときはもう一度考えてみよう。

    6. 課題のプリントにある図形の面の座標を作成して提出。

→「自分で作ってみよう」へいく

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