Teaching Others型の授業A
@Author Takuya.Sugimoto @Version 1.00;1.Dec.2018
本校が抱えている『定着の弱さ』を改善するために、学習定着率の高い「Teaching Others=他の人に教える」を軸とした授業方法を試行錯誤しながら開発してみました。「主体的・対話的で深い学び」を意識しながら「入試学力の向上」が見込める結果も出ておりますので、先生方の授業改革のご参考の一助になれば幸いです。
数学のいずみでアクティブラーニングしてみた
@Author Naoki.Toyama @Version1.00;30.Jan.2016
昨年はいろいろなところで高大連携、アクティブラーニングが話題になった1年だった。それだけ高校が求め
られている「教育」が変わってきたということだろう。アクティブラーニングとはいっても、どうやって教えれ
ばいいか頭を悩ませるところである(実は、教えるという前提が間違いなのですが…)。
今回、授業ネタの宝庫である数学のいずみからいくつかネタを拝借してアクティブラーニングを実践してみた
ので報告しようと思う。
定着する数学の授業とは@〜Teaching Others をメインとしたアクティブ・ラーニング型授業〜
@Author Takuya.Sugimoto @Version 1.00;30.Jan.2016
本校の課題である以下の項目の改善
@ 家庭学習の習慣をつける
A 言語活動の充実(相手にわかりやすく論理的に説明する力の育成)
B 基礎学力の定着
C ロジカルシンキングの育成
を反転学習・知識構成型ジグソー法・ペアテストにて達成を目指す変遷と詳細について説明します。
自由研究をポスターセッションで発表させたらこうなった
@Author Youichi.Fukushima @Version1.00;30.Jan.2016
生徒が自由に設定した課題についての研究を、その結果をポスターセッションで発表させました。数々の個性的なテーマが集まり大変盛り上がりました。また、自由研究がもたらす効果を強く感じました。ポスターセッションに至るまでの指導の概要と、今後に向けての課題について紹介します。
とりあえずアクティブラーニングをやってみた
@Author Daiki.Sagawa @Version 1.00;28.Nov.2015
考査対策、早い話がテスト前の自習にアクティブ・ラーニングを次のような形でやってみました。
@全員が3O点以上(赤点を回避すること)を目標とする.
A席移動は自由にしてもよいが,決して他の人の邪魔はしないこと.
B先生に「一から教えて」という質問はしないこと.
アクティブラーニングだなんて言わないよ絶対
@Author Youichi.Fukushima @Version1.00;31.Jun.2015
売れない頃から好きで、応援していた歌手の人気が急上昇した。最初はうれしかったが、テレビにもたくさん出て、皆がちやほやするようになったのを見て、なぜか思った。売れない頃の方が良かった…と。よく聞く話であるが私も似た心境になっている。
中教審で話題に上がってから、「アクティブラーニング」というワードが聞かれる回数が激増し、最近では書店で関連書籍が平積みされているのを見つけるまでになった。3年前にリクルートのキャリアガイダンスの記事で知った以来、目標としていた言葉だったが、へそ曲がりの性格が災いして、最近は使いたくなくなってきた。でも、やっていることは変わっていないので、当然アクティブラーニングを
意識した授業実践なのだが…。
でも、「アクティブラーニングだなんて言わないよ絶対!!」←inspired by Noriyuki Makihara
室蘭栄高校におけるアクティブ・ラーニング型授業の実践について
@Author Toshihiro.Sakurai @Version 1.00;31.Jan.2015
アクティブ・ラーニング型授業の内、協同学習による授業の基本的な流れとポイントを紹介します。
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