練習問題

  1. y=2xで表わされる斜面の落下運動について、3秒後の瞬間速度(y=2xのx=3における微分係数)を求めよ。



  2. y=3xで表わされる斜面の落下運動について、2秒後の瞬間速度(y=3xのx=2における微分係数)を求めよ。



  3. y=5xで表わされる斜面の落下運動について、10秒後の瞬間速度(y=5xのx=10における微分係数)を求めよ。



  4. f(x)=4x の x=7における微分係数を求めよ。



  5. f(x)=x の x=3における微分係数を求めよ。



  6. f(x)=7x の x=4における微分係数を求めよ。



問題 お茶の水博士の発明した新型ロケットは、打上げた瞬間からのx秒後の距離ymが y=x で表わされるという。このロケットのx秒後の瞬間速度の式を求めなさい。

 時間   x秒     x     x+dx   
 距離   ym    ax           



Aこの運動の1秒後2秒後3秒後の瞬間速度を求めなさい。



公式2 関数 y=ax の導関数は
         y′=

練習問題 次の関数の導関数を求めよ。

 @ y=3x

 A y=4x

 B y=7x

 C y=5x