差分と和分 ― 微分と積分の数列版 ―
@Author Kouji.Sugimoto @Version 1.00;18.Sep.2021
微分と積分の離散版(数列版)が差分と和分である。
これを数学U・Vの教科書の微分積分に並行して講義風に書いてみた。
それほど難しくはない内容なので自主ゼミのような形で活用していただきたい。
中学校・高等学校数学科教員のための一歩先の一次変換
@Author Kouji.Sugimoto @Version 1.00;1.Jul.2021
高等学校で学ぶ(学んでいた)平面ベクトル・行列から始めて、
大学初年度で学ぶ線形代数まで2次元の場合に限定してまとめてみた。
数学科教員に読んでもらいたい。
でももっとも読んでもらいたいのは第6章である。
「ルベーグ積分入門」「確率過程入門」講義ノート
@Author Kouji.Sugimoto @Version 1.00;26.May.2021
代数解析研究会「現代数学の勉強会」の2020・21年度分の講義ノートです。
第0章〜第4章がルベーグ積分入門です。第5章で現代的な確率論を紹介し、第6章〜第7章でマルチンゲールとよばれる確率過程について触れました。
「常微分方程式入門」講義ノート
@Author Kouji.Sugimoto @Version 1.00;26.May.2021
代数解析研究会「現代数学の勉強会」で講義しようと準備したノートです。実際にはコロナ禍のため講義はありませんでした。
微分方程式でモデルを立てて、実際の現象と比較すると面白いという一例です。