Appendix

A 教育関係のメイリングリスト

A-01 教育におけるパソコン通信活用研究会 Teacher Net (tea-net)

A-02 東海スクールネット研究会 School Net (schoolnet)

A-03 日本インターネット協会(IAJ)/教育へのインターネット利用検討部会 633メイリングリスト(633)

A-04 Project on Education With the Internet  (pewi)

A-05 ネットワークと教育に関連したニュースグループとメイリングリスト (edu+net-***)

A-06 100校プロジェクト情報メイリングリスト (aimiteno)

A-07 国際ネットワーキング教育学会 AGENE

A-08 数学の遠隔教育の準備のためのメイリングリスト

A-09 数学教育に関するメイリングリスト mathedu

A-10 インターネット教育利用研究会北海道 Internet for Education (inetedu)

  (問い合わせ okumura@ryoun-hs.asahikawa.hokkaido.jp TEL:0166-47-6006)

B 教育関係のWWW

B-1-01 情報基盤センター http://www.cii.ipa.go.jp/

B-1-02 教育ソフト開発・利用促進センター http://www.edu.ipa.go.jp/

B-1-03 100校プロジェクトの公式ホームページ http://www.edu.ipa.go.jp/kyouiku/100/100.html

B-1-04 国立大学教育実践研究関連センター協議会(Japan Council of Centers for Educational Research and Development at national university)

 http://www.crdc.gifu-u.ac.jp/cerd/index.html

B-1-05 山梨大学教育学部附属教育実践研究指導センター http://jizo.cer.yamanashi.ac.jp/narita/edudir/edudirhome.html

B-1-06 上越教育大学数学教室 http://202.25.238.80/math/Math_homepage.html

B-1-07 広島大学教育学部教科教育学科数学教育学講座 http://www.ipc.hiroshima-u.ac.jp:80/~matedu/

B-1-08 神戸大学・数学教育ページ(橋場弘和氏) http://133.30.130.5/

B-1-10 愛知教育大学・数学教育のページ(飯島康之氏) http://133.96.48.29/

B-1-11 Graduate School of Education, University of California, Berkeley http://www-gse.berkeley.edu/

B-1-12 Department of Mathematics Education, University ofGeorgia http://bob.coe.uga.edu/~bbiddle/mathed.html

B-1-13 Centre for Mathematics Education,Open University, UK http://www-cs.open.ac.uk/cme/cme.html

B-1-14 Department of Mathematics and Sicence Education, San Diego State University http://libweb.sdsu.edu/bulletin/M%20S%20E.html

B-1-15 Freudenthal Institute http://www.fi.ruu.nl/

B-2-01 EDMARS 教育研究文献情報データベース(日本数学教育学会の学会誌の文献検索) http://www.crdc.gifu-u.ac.jp/edmars/index.html

B-2-02 問題解決のページ http://www2.hawaii.edu/suremath/home.html

B-2-03 大学入試数学探訪 http://wellmet2.wellmet.or.jp/~hoga

B-2-04 複素平面の過去の入試問題集 http://www.hosen-hs.okayama.okayama.jp/~miyake/hyousi.html

B-2-05 On-Line Mathematics (Math On-line)(奥村稔) http://www.ryoun-hs.asahikawa.hokkaido.jp/pers/mathonline/mathonline.html

B-2-06 高校生(東北学院中学高等学校)の見つけた数学の情報 http://www.jhs.tohoku-gakuin.ac.jp/sch_in_net/sin.html#数学

B-2-07 理数教育のインデックス http://www.yahoo.com/Education/Math_and_Science_Education/

B-2-08 数学教育のカリキュラム http://www.c3.lanl.gov/~jspeck/math.shtml

B-2-09 イギリス・Shell Centre for Math Education http://acorn.educ.nottingham.ac.uk/ShellCent/

B-2-10 National Council of Teachers of Mathematics http://www.indiana.edu/~jrme/jrme.info.NCTM.htm

B-2-11 NCTMスタンダード http://www.enc.org/cd/NCTM/280dtoc1.html

B-2-12 Journal for Research in Mathematics Education http://www.indiana.edu/~jrme/

B-2-13 Cornell Thoery Center, Math Resources for Educators http://www.tc.cornell.edu:80/Edu/MathSciGateway/educsubj.html#math

B-2-14 Mathematical Sciences Education Board (MSEB) http://www.nas.edu/mseb/mseb.html

B-2-15 Science & Mathematics Education Center, University of North Carolina at Wilmington http://smec.uncwil.edu/

B-2-16 Appetizers and Lessons for Math and Reason http://www.cam.org/~aselby/lesson.html

B-2-17 Mathematics Association of America (MAA) http://www.maa.org/

B-3-01 日本の専門学校  http://www.iijnet.or.jp/Insight

B-3-02 進学情報ご提供のご案内 http://www.js-corp.co.jp

B-3-03 空飛ぶキャンパス http://www.iijnet.or.jp/flycamp/

C 教育関係の研究会

C-01 教育とコンピュータ利用研究会(北海道支部)

   支部長 武田宣明(北星学園女子短期大学)TEL 011-210-5801 FAX 011-631-6654

C-02 北海道教育ソフト開発協会

   会長 山形積治(北海道教育大学旭川校)TEL 0166-51-6151 FAX 0166-52-2180

D 参考文献

D-1-01 『情報教育に関する手引』文部省(ぎょうせい)

D-1-02 平成6年度学習ソフトウェアの改善開発等研究委託事業『コンピュータ(パソコン)に接続可能な周辺機器装置の効果的な活用方法の調査研究報告書』財団法人コンピュータ教育開発センター(CEC)

D-1-03 '95北海道開発シンポジウム『異文化交流シンポジウム報告書(マルチメディアと教育)』北海道開発局旭川開発建設部

D-2-01 『IBM《関数ラボ》による高校数学』佐藤公作(日本評論社)

D-2-02 『カブリジオメトル研究会記録(幾何教育のための作図ソフトの研究)』1993年日仏数学教育シンポジウム(河合文化教育研究所)

D-2-03 『Do Math の指導』古藤怜・上越数学教育研究会Σ会(東洋館出版社)

D-3-01 『理解の秘密(マジカル・インストラクション)』リチャード・ワーマン/松岡正剛(NTT出版)

D-3-02 『情報選択の時代』リチャード・ワーマン/松岡正剛(日本実業出版社)

D-3-03 『こうすればわかりやすい表現になる(認知表現学への招待)』海保博之(福村出版)

D-3-04 ワードマップ『認知科学』大島尚 編(新曜社)

D-3-05 ワードマップ『認知的インターフェース(コンピュータとの知的つきあい方)』海保博之・原田悦子・黒須正明(新曜社)

D-3-06 認知科学選書4『理解とは何か』佐伯伴 編(東京大学出版会)

D-3-07 『教育の情報化と認知科学』今栄国晴 編著(福村出版)

D-3-08 『教育への認知マップ』山下利之・山下晴美 編著(垣内出版)

D-3-09 『誰のためのデザイン?(認知科学者のデザイン原論)』D.A.ノーマン(新曜社)

D-4-01 『マルチメディア教育』高島秀之(有斐閣選書)

D-4-02 『バーチャルコミュニティ』ハワードラインゴールド(三田出版会)

D-4-03 『デジタル生活技法』ダニー・グッドマン(翔泳社)

D-4-04 『チューリング・マン』J.ディヴィッド・ボルダー(みすず書房)

D-4-05 『アラン・ケイ(アラン・ケイ論文集)』アラン・ケイ(アスキー出版局)

D-4-06 『マルチメディア』西垣通(岩波新書)

D-4-07 『インターネット宣言』村井純(講談社)

D-4-08 『インターネット』村井純(岩波新書)

D-4-09 『メディア・ラボ』スチュアート・ブランド(福武書店)

D-4-10 『マインドストーム(子供、コンピュータ、そして強力なアイディア)』S.パパート(未来社)

D-4-11 『ハイパーメディアと教育革命(学ぶもののメディアとしてのコンピュータの出現)』浜野保樹(アスキー出版局)

D-4-12 『ハイパーメディア・ギャラクシーII コンピュータの終焉』浜野保樹(福武書店)

D-4-13 『マルチメディアマインド』浜野保樹(BNN)

D-4-14 『リテラリーマシン(ハイパーテキスト原論)』テッド・ネルソン(アスキー出版局)

D-5-01 『知的教育システムと学習』H.Mandi/A.Lesgold 編(共立出版社)

D-6-01 『地球時代の子どもと教育』

D-6-02 『ネットワークを生かしたこれからの学校教育』山極隆(第5回AGENE研究会)

E 生徒による自律的意見交換 TIFORS

TIFORS RFC1 Mon. 4 Dec. 1995

TIFORS -1 ( The Internet Force of Ryoun Students-1st )

(1)TIFORS は、凌雲高校におけるインターネットの活用が、生徒の手によって自律的に行われることを目指します。

(2)インターネットや情報化社会に興味のある生徒が自発的な意志によって参加し、参加する以上は自分のため、仲間のために出来ることを自発的に工夫し、貢献できるように努力します。

(3)インターネットというコミュニケーションの環境において、生徒は自ら考え創造していくことで、豊かな学習・生活環境を整えていきます。

(4)100校プロジェクトの企画に積極的に参加します。特にTIFORS -1 では、ネットワークカンファレンス型利用企画『有識者との意見交換』『高校生による自律的意見交換による実践研究』に加わり、全国の高校生と交流します。

(5)ネットワークにおけるエチケット(ネチケット=例えば、匿名での言動や他人への誹謗中傷などを慎むことなど。)を身に付け、来るべき高度情報社会に対応できるように心がけます。

(6)凌雲高校ホームページ『北の響き・凌雲』の企画・運営にも参画します。凌雲高校のホームページは、インターネット・ホームページ・アワード95(教育部門・高等学校分野)を受賞しました。

(7)WWWの操作、メイリングリストや電子掲示板の活用、CU−SeeMe(ビデオ会議)などを通じて学校内外とコミュニケーションを図ります。

COLOR=#0000FF>F 100校プロジェクト共同利用企画概要

◆情報交換型利用企画◆

(情報交換の場をつくり,参加者各々が情報を提供します。情報を選択して取り込み,どのように活用するかはそれぞれの参加者の計画によります。)

□教育素材・教材の交換

学習に利用可能な各種素材や教材を交換する。主に教員の活動。

□地域情報の交換

地域の特色ある文化の紹介や,部活動の様子などの新聞やTVでは得られないローカルニュースを画像や音声などの情報として交換する。

◆共同学習型利用企画◆

(共通の目的を持って,参加者が共同・協調行動を行います。)

□全国市場調査

各地で品物の種類や価格調査を行い,物価や季節・地域による商品の違いをまとめる。

□データベース作成

名所DB,算法解析DB,県の鳥・花等特定テーマを決めデータベースを共同制作する。

□酸性雨の調査

降雨のPH測定を行う。また,降り始めから単位量ごとの降雨 のサンプルを採取し専門機関で詳しい分析をする。得られたデータ,分析結果を共有する。

□一本の樹(生物生態調査)

参加校が,身近にある1本の樹木を継続的に観察し,地域による変化の様子を比較する。

◆ネットワークカンファレンス型利用企画◆

(電子会議を実施します。リアルタイムに情報伝達や意見交換をする形態,数週間にわたって会議空間を設定し意見交換する形態などを試みます。)

□身の回りで起きている問題について

学校内で生じている問題,生徒会などにかかわる問題についてネットワーク上で意見交換する。テーマは参加者の意見をもとに選定していく。

□有識者との意見交換

普段はなかなか接触できない人達とビデオリアルタイム会議等を実施する。

□ネットワーク講演会

ネットワーク上でバーチャルな講演を行い,問題提起,話題提供を行う。質疑,意見交換もネットワーク上で行う。

◆特殊教育共同利用企画◆

(特殊教育諸学校の児童・生徒も可能であれば一般のテーマに積極的に参加していただきますが,この類型では障害に着目した企画を計画しています。)

□特殊教育における利用

「障害による格差解消」を目的に,「特殊教育分野」においてインターネットの有効利用を図る内容のテーマを実施。特定の障害分野に限定することなく全体的視点にたって行う予定。

□アクセシビリティ

視覚障害・肢体不自由において,インターネット利用におけるアクセシビリティの調査研究が行えるテーマを実施。

◆ネットワークコンテスト◆

デジタル化が可能な児童・生徒の創作を対象に、ネットワーク上に構築する仮想展示空間を使ってコンテストを行う。いくつかの部門を想定。特定ツールを指定する部門として「幾何公園」部門を予定。

(「幾何公園」は平成6年度IPA開発の3次元図形をデザインするソフト。)