前のアプレットでは円の外に向かって外接する円を
再帰的に描画していきました。
今度は内接するように円を描画していきます。
また中心の空白になる部分にも円を埋め込んでいきます。
こうして描画すると曼陀羅風の図形が姿を現してきます。
なお、円を内接させるため次の円の大きさは
一意に定まってしまいます。
そのため前のアプレットで指定していた縮小率は
指定しなくてもよいことになります。
番号 | 対称回転数 rotation |
再帰回数 count |
---|---|---|
1 | 4 | 6 |
2 | 5 | 5 |
3 | 6 | 5 |
4 | 7 | 5 |
5 | 8 | 5 |