再帰図形を形づくる要素を線分から円へと替えてきましたが
今度は主役を正多角形にしてみましょう。
まず、対称回転数rotationを持つ正多角形を描きます。
次に縮小率scaleで縮小された正多角形を各頂点の先に描きます。
これを再帰回数count分だけ描いていくことにより
正多角形が作る再帰図形が得られます。



番号 対称回転数
rotation
縮小率
scale
再帰回数
count
130.46
240.366
350.365
460.365
580.35

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