再帰図形を形づくる要素を線分から円へと替えてきましたが
今度は主役を正多角形にしてみましょう。
まず、対称回転数rotationを持つ正多角形を描きます。
次に縮小率scaleで縮小された正多角形を各頂点の先に描きます。
これを再帰回数count分だけ描いていくことにより
正多角形が作る再帰図形が得られます。
番号 | 対称回転数 rotation |
縮小率 scale |
再帰回数 count |
---|---|---|---|
1 | 3 | 0.4 | 6 |
2 | 4 | 0.36 | 6 |
3 | 5 | 0.36 | 5 |
4 | 6 | 0.36 | 5 |
5 | 8 | 0.3 | 5 |