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 活用の具体例
  1. 指数関数とその逆関数の交点の個数
    aを定数とする。関数 y=ax のグラフと,逆関数 y=logax のグラフとの交点の個数を調べよ。

      

  2. 和関数としての2次関数のグラフ
    2次関数 y=ax2+bx+c を2つの関数 y=ax2y=bx+c の和関数と見ることにより,係数 b の持つ意味を考察せよ。

      

  3. 関数の複数表示
    関数 を図示せよ。

     

  4. 接線・法線の方程式
    放物線 y=x2-2 の点と円 x2+y2=1 の円周上の点との距離の最小値を求めよ。

     

  5. 4次関数の接線
    4次関数 y=x4-2ax2+bx (a>0) ・・・(1) のグラフが直線 y=mx+n・・・(2) と2点A,Bで接している。また,4次関数のグラフが直線(2)に平行な直線と点Cで接し,2点D,Eで交わっているとする。
    線分ABの中点をPとするとき,DC:AP:PB:CE=:1:1:となることを証明せよ。

     

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