弦の中点の軌跡1
放物線 と直線 がある。
 (1) @とAが2つの共有点を持つようなmの値の範囲を求めよ。
 (2) @とAの2つの交点を結ぶ線分の中点Mの軌跡の方程式を求めよ。

(解)(1) m<0,4<m   
  (2)

(解説)直線Aは点(1,0)を通る直線である。共有点を持つ場合のイメージはつかみ易いが、そのときの中点の軌跡というとなかなか難しい。実際にmの値の変化と共に中点Mも動きを見ると、放物線の1部になっているのがよく分かる。


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