2項定理の導入
 
@Author Masaaki.Tsushima  @Version 1.00;6.Aug.2016
 以前は数学A の内容として扱っていた2項定理ですが、現在は数学Uで扱う内容とな っています。本校に赴任して(というよりは教員になってから初めて)数学Uを担当して いますが、2項定理の授業はなかなか難しく、まだまだ研究の余地がある分野だと思って います。(私自身も高校生のときは2項定理に関してはあまり理解できませんでした) ここでは、数学Uの授業で、2項定理を導入する方法についていくつかまとめてみました。

自力で平方根を求めてみよう
 
@Author Masaaki.Tsushima  @Version 1.00;30.Jan.2016
 関数電卓を使ってルートの値が小数または 整数にできることをあらかじめ知っていましたが、「ルートの数=小数または整数」という よりは、どちらかと言えば「ルートの数=記号(または文字)のようなもの」という認識 があるのではと思いました。(数としての認識が薄い)そこで、手計算で平方根の値を求め ることで、ルートの数が小数または整数になることを改めて実感させる、という目的でこ の授業を行いました。

ピックの定理で面積を求める
 
@Author Masaaki.Tsushima  @Version 1.00;30.Jan.2016
 1899年にオーストリアの数学者ゲオルグ・ピック(1899-1942)によって初めて示された、格子点を頂点の数だけで多角形の面積を求められる公式であるピックの定理。シンプルで美しい公式であるが、なぜか日本の教育で教えられることはない。この定理を用いて授業を行いました。

直積表で学ぶ展開・因数分解・平方完成
 
@Author Masaaki.Tsushima  @Version 1.00;28.Nov.2015
 本校の生徒の中には小学校や中学校のときにに欠席が多く、中3で履修する展開や因数分解についてはほとんど理解できていない生徒が多く入学してきます。そのため、教科書通りにはなかなか進めないこともあり、理解を促すための工夫が必要だと強く感じています。
 生徒の視覚的にうったえるような直積表が本質的な理解につながると感じ、授業を行いました。

2項分布の教具
 
@Author Masaaki.Tsushima  @Version 1.00;7.Jun.2014
生徒に視覚的に見せることができるものの一つとして、授業で実験として使える教具を制作しようと思いました。



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北海道算数数学教育会高等学校部会研究部