いままではジェネレータの各線分への埋め込みは一通りでしたが
ジェネレータを逆に埋め込むことができるようにしてみましょう。
ジェネレータの作り方はこれまでと同じですが
逆に埋め込みたいときは線分の比率を負にして下さい。
例えば、4本の線分を指定した角度と比率でつなげて
ジェネレータを作るとします。
このうち1番目と4番目の線分にジェネレータを逆に埋め込みたいときは
1番目と4番目の比率rateを負の値にして描画DRAWしてみて下さい。
比率を逆にしてもジェネレータの図形は変わりませんよ。



番号 回転角0(比率0)
angle0(rate0)
回転角1(比率1)
angle1(rate1)
回転角2(比率2)
angle2(rate2)
回転角3(比率3)
angle3(rate3)
再帰回数
count
10(-1)60(1) -120(1)60(1)2
20(-1)60(1) -120(1)60(1)3
30(-1)60(1) -120(1)60(-1)2
40(1)-90(-1) **15

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