これまで描画してきた屈曲線のかわりに
基本的なパターンを持つ図形を置き換えます。
基本的なパターンとして、核となる中心と
その中心からの回転に対して対称性のある物を考えます。
核となる1点を中心として1周360度の角度を等分するように
分岐の数を設定します。
さらにそれぞれの分岐を指定した数だけ分割します。
その点が次の再帰の際の中心となる核とするわけです。
この操作を指定した再帰回数だけ描画すると
雪の結晶のような図形が姿を現してきます。



番号 分岐の数
rotation
分岐上の分割数
figure
再帰回数
count
1612
2614
3622
4624
5515

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