前の基本パターンにさらに2つの因子を設定します。
1つは分岐上における分割が等間隔であったものを
先端に行くに従って縮小させるものです。
2つめはまっすぐだった分岐を
先端にいくに従い曲げられるようにするものです。
この2つの設定因子を付け加えることにより
雪の結晶からフラクタル宇宙まで描画される図形の
バリエーションが広がります。
番号 | 分岐の数 rotation |
分岐上の分割数 figure |
縮小率 scale |
回転角 angle |
再帰回数 count |
---|---|---|---|---|---|
1 | 5 | 3 | 0.5 | 30 | 1 |
2 | 5 | 2 | 0.5 | 40 | 4 |
3 | 6 | 1 | 0.3 | 0 | 5 |
4 | 6 | 2 | 0.3 | -30 | 4 |
5 | 5 | 1 | 0.5 | 30 | 5 |