右の図のようにN極を通る直線とリーマン球面上の点Aを結んで複素平面上に投影する.その点をA'とする. A→Nのとき,A'→∞ また, A→Sのとき,A'→S つまり,つまり,N極が無限円点にS極が不動点に対応するに対応する.