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ファイル(F) | 関数入力(E) | 座標変更(C) | グラフ表示(G) | 区間の設定・解除(I) | 微分積分(D) |
* を省略できます 2*x+1 は 2x+1 と入力しても大丈夫ですパラメータとして、a、b、c、dの4文字が使えます.
2x やax^2 は2*x,a*x^2 と解釈します.ただし,*を省略する場合次の点に注意してください.
文字の後ろに数がある場合,例えば x2 は x*2とは解釈せず,数式は間違いであると判断します.
1/(x+1)(x-1)は …@ と解釈します.
1/(x+1)*(x-1)は と解釈します.
* を省略せずに @と同じ式を書くには 1/((x+1)*(x-1)) と書かねばなりません.
x^2^3 は x^6 即ち (x^2)^3 と解釈します.あまり複雑に式を書かないで下さい,微分をするとき複雑になりエラーの元になります.
例 a(x-b)^2+c 等
パラメ−タはパラメータ表示で変更しながら変化をみることができます。
次に色の選択です。表示したい色のところへ、マウスカソールをもっていって、クリックしてください。
好きな色をマウスで選択して下さい。 複数のグラフを表示したいときに色を変えて表示できます。
左クリックすると,座標変更ウィンドーが表示されます。
クリックすると、プルダウンメニューが表示されます。
標準表示 ・・・・・・・・グラフ表示ウィンドーを消去して登録した関数のグラフを表示します
重ね表示・・・・・・・・・グラフ表示ウィンドーを消去せずに登録した関数のグラフを表示します
パラメ-タ表示・・・・・・・パラメータを変更しながらグラフを表示します
パラメ-タ表示をクリックするとパラメ−タ変更ウィンド−が表示されます
パラメータの初期値は1になっています
パラメータを変更しながら表示することにより平行移動、周期の変化等を
視角的にとらえられる
クリックするとプルダウンメニュ−が表示されます
区間設定・・・・区間の下限と上限をマウステンキーで入力します。
区間解除・・・・区間の表示を解除します
クリックするとプルダウンメニュ−が表示されます.微分積分に関するアニメーションです
初期値はAのx座標が−1、Bのx座標が1になっています。座標が不適切(関数が定義されていない)場合は点ABの座標変更に移ります。
点ABの座標変更・・・・点A、点Bのx座標をマウステンキ−で入力します。終わると平均変化率を説明します。
点B→Aの極限・・・・・・点Bを点Aに近づけたときの様子をグラフ上で説明します
変化率を残す場合は変化率を残像として残しますので、導関数のグラフが描かれます