《 基 本 編 》

【演習1】まずはグラフを描いてみよう⇒[関数入力→グラフ表示]

《One Point》

@.@[関数入力]→[新規入力]と選択して,書式に従い描画したい関数を入力する.

  • 本ソフトは,入力した関数を入力後編集するのは不可能である.間違えたら最初からやり直すこと.
  • 関数を再利用する場合は,OS付属アクセサリのメモ帳≠同時に起動し,入力した数式をメモ帳にコピーしておけば再入力を幾分は簡素化できる.(コピー[Ctrl+C],貼付け[Ctrl+V]を利用すると効率的である.※[Ctrl+C]は,CTRLを押しながらC を押すことを意味する)
A.グラフの描画領域を変更したいときは,[座標変更]で行う.

課題1 以下の種類の関数の例を各自打ち込みグラフを描画せよ.

@陽関数(:以降を入力する

  ex.1) ガウス関数 y=:gaus(x) ,2次分数関数 y=:(x-1)/x^2, 極限を調べる y=:sin(x)/x

A媒介変数表示

  ex.2) サイクロイド x=:t-sin(t) , y=:1-cos(t) ,-8<t<8 ※描画領域を変更してみよう

B陰関数表示

  ex.3) 楕円 0=:5x^2-6xy+5y^2-8

C極形式

  ex.4) 正葉(5葉)曲線 r=:3sin(5t) ,0<t<8


課題2 次の図形を,画面上でFig.1となるように描画せよ.

@ y=x2 (-1≦x<2)

  ※媒介変数を利用してみよう

課題3 点A(2,0)を中心とし半径2の円を媒介変数,陰関数,極形式の3つの表示法で描画せよ.