2006年3月北大文系1について―何が大切か 
 
@Author Makio.Harada  @Version 1.00;18.Mar.2006
 2006年の北大文型の入試問題をとりあげ,その問題の本質に迫る。

THE SEALS OF THE ROSES 
  ―A Complete proof of the identity
 
@Author Makio.Harada  @Version 1.00;1.Aug.2005
 事の真偽が200年以上議論され続けてきた、William ShakespeareとFrancis Bacon の同一人物説の証明。膨大な資料に基づく「薔薇の封印」英訳版。

封印を継承する者たち(1) 
  ― 陶淵明「責子」を贋作した明末の数学者
 
@Author Makio.Harada  @Version 1.30;25.Jan.2005
 壮大なスケールで謎を解き明かした『薔薇の封印』。続編の第一弾。李之藻とセメドという二人の感動的な生き方を浮き彫りにする。

封印を継承する者たち(2) 
  ― イエズス会士De Semedo から 李之藻 へ
  ― 大秦景教流行中国碑のカレンダー暗号
 
@Author Makio.Harada  @Version 1.20;5.May.2004
 壮大なスケールで謎を解き明かした『薔薇の封印』。続編の第二段。

陶淵明「責子」の『文術』について 
 
@Author Makio.Harada  @Version 1.10;3.Feb.2004
 時代にそぐわない位取り表記と0使用の謎。夥しい暗号の果てに潜んでいたものは、あの天才への追悼文だった。

あきらめないで! 絶対値不等式|f(x)|>g(x),|f(x)|<g(x)  
 
@Author Makio.Harada  @Version 1.00;7.May.2003
 高校生から大人まで、明快論法による速攻完全理解!

薔薇の封印  
 
@Author Makio.Harada  @Version 1.30;31.Mar.2003
 事の真偽が200年以上議論され続けてきた、William ShakespeareとFrancis Bacon の同一人物説、いわゆるBaconian Theoryの証明です。長大な暗号パズルが『符合』を手がかりに丁寧に解読されています。賛否両論どちらの側の方にとっても、数学・パズル好きの方に とっても、必見です!

関数の連続性とグラフの連結性について 
 
@Author Makio.Harada  @Version 1.00;10.Apr.2002
 与えられた関数が連続になることと同値なグラフのトポロジー的条件を解明し,グラフが『繋がっている』という曖昧な直感を,数学的にしっかりと捉えなおします。

数学的帰納法の「応用」 
 
@Author Makio.Harada  @Version 1.00;10.Apr.2002
 数学的帰納法について,最近のいくつかの教科書等に見受けられるある問題点について徹底的に論じ,改善案を提示しています。

n次行列環の左・右・可換零因子について 
 
@Author Makio.Harada  @Version 1.00;10.Jan.2003
 n次行列環の線形部分空間の次元という観点から,行列の左・右・可換零因子の全貌を,実践的計算手法も含めて解明しています。

不定積分について 
 
@Author Makio.Harada  @Version 1.00;18.Oct.2002
 教える側も呆れる程の曖昧さをまとった「不定積分」。数学的にしっかりとした土台の上で真の姿を浮かび上がらせることで,教科書での扱われ方を検討し,更に積分の指導の改善案を述べる。

組名なしの同数組分け問題について 
 
@Author Makio.Harada  @Version 1.00;10.May.2002
 数学T「場合の数」の難所で有名な「組み分け問題」。生徒の視点にたった解法は,問題を実体験に則した視点で易しく解くことを可能にし,教科書流の解答を理解するアシストとしても役立ちます。

パスカルの三角錐(三項係数) 
 
@Author Makio.Harada  @Version 1.00;10.Apr.2002
 二項係数のパスカルの三角形は,数学の中で生徒にとって特に興味をそそられる話題だと思います。三項係数にまで拡張したパスカルの三角錘を考えてみましょう。

陶淵明「責子」にみる数遊び 
 
@Author Makio.Harada  @Version 1.00;10.Mar.2002
 陶淵明の漢詩「責子」の中に「数あそび」とも言えるような仕組みが隠れている。そしてそれは単なる「数あそび」に留まらず,数の位取り表記と数としての 零の使用の提唱が見受けられる。漢詩の世界と数学史との接点として大変興味深い内容を説き明かします。PDFファイルのみでの配信。



Copyright©1997- All Rights Reserved.
北海道算数数学教育会高等学校部会研究部