整数論でOne more thing
 
@Author Ryouhei.Nagao  @Version 1.00;6.Aug.2016
 黒岩祐治氏の著書[1] の中には, 恩師である橋本武氏の授業風景についての記述がある. そこ では, 中勘助「銀の匙」を題材にどんどん(意味のある)脱線をしていく様子が紹介されている.
 数学の授業でも, 関連する事柄であればどんどん取り込んでいきたいと考えている筆者にとっ ては, 大変印象深い内容であった. 本レポートでは, 数学A の「整数の性質」の単元において, 寄 り道しながらの授業実践を紹介していきたい.

図形分野でOne more thing
 
@Author Ryouhei.Nagao  @Version 1.00;6.Aug.2016
 現行のカリキュラムでは, 数学I に「三角比」,数学Aに「図形の性質」と直接, 図形を相手にす る単元が配置されている. そこでは, 定理や公式を証明して道具を増やし, 線分の長さや角の大き さ, 図形の面積などを求めていく. 求値問題を多く扱うことになるが, せっかく具体的な図形を相 手にするのだから, いろいろ遊んだり教具を作ったりしようと思った. 筆者はこれまでに[1][2] を 発表してきたが, 今回は小ネタ集である.

確率・統計でone more thing
 
@Author Ryouhei.Nagao  @Version 1.00;30.Jan.2016
 本校では, 1 年生で数学I, 数学II, 数学A を合計6単位で実施している. 受験を意識するため進度は速いが, 生徒の印象に残るような授業を行いたいと日々考えている.
 Apple 社の故Steve Jobs 氏は製品発表のプレゼンの終盤に\One more thing" と呟き, 目玉製品を紹介するのがお約束だった.本発表では, 教科書の内容+としての"One more thing" を確率・統計の単元での実践例から 紹介していきたい.

大風呂敷を広げる
 
@Author Ryouhei.Nagao  @Version 1.00;31.Jun.2015
新教育課程で, 数学A に立体図形が設定されオイラーの多面体定理が紹介されている. 大学の講義で印象に残っている事柄は多いが, オイ ラーの多面体定理もその1 つであり, 幾何特論Aの講義で面白いなあと感じたことを覚えている.前任校並びに現任校での実践例を紹介してい きたい.

捩じれた話
 
@Author Ryouhei.Nagao  @Version 1.00;25.Jan.2014
去年の夏, 知人と数学の話をしていた際, ひょんなことからテトラパックの形状の話になった.最近は目にする機会も少なくなったが, テトラパックは牛乳容器として馴染みのある存在である.
 筆者はテトラパックが正四面体であるとずっと思っていたのだが, どうもそうではないらしい. 興味が湧いたので, 計算や工作をして検証してみた. それらについて紹介していきたい.

お気楽ご気楽
 
@Author Ryouhei.Nagao  @Version 1.00;30.Nov.2013
普段, 授業をしていると
● 定着が悪いところ
●イメージが伝わりにくいところ
●動きを伴うところ
が何ヶ所も出てくる. 表現方法を変えながら, 言葉を噛み砕いて伝えようと腐心するが, なかな か上手くいかない. そこで, 言葉だけではなく教具の力を借りて説明を行なった例を紹介してい きたい.

繋いでみませんか
 
@Author Ryouhei.Nagao  @Version 1.00;8.Jun.2013
筆者の勤務校は総合学科であるため, 開設科目が多い. また, 1 人で科目を受け持つことが多い ので, 担当者の裁量が比較的大きい.昨年度, 「曲線の媒介変数表示」の単元の予習 をしているときに, 何か良い題材がないか考えていた. 思案した後, ベジェ曲線(Bezier Curve)を扱うことに決めた. その実践の紹介である.

食わず嫌いでした プレゼン資料
 
@Author Ryouhei.Nagao  @Version 1.00;26.Jan.2013
筆者が2 次曲線を高校で学んだのは22 年前.代数・幾何の一単元であったが, あまり興味が持 てずどちらかと言えば苦手であった. 教員になってからも, 数学C を担当するのは数年に一度で あり, 苦手意識を払拭できずにいた.今年度は3 年生の担任をしており, 6 年ぶりに数学Cを担当することになった. そこで, 自身の 勉強も兼ねて作業や応用例を積極的に取り入れた授業を行った. その実践について, 紹介していきたい.

無駄な?努力
 
@Author Ryouhei.Nagao  @Version 1.00;1.Dec.2012
普段の授業においては, 構築された理論に従って(一応)理路整然と授業を行なうが, 昔の数学者になったつもりで泥臭い計算や実験をやってみるのも悪くないと思う.本レポートでは, 筆者が行なった実践を幾つか紹介していきたい. 具体例を生徒達に見せることによって, 彼等の理解が深まるのではないかという淡い期待も抱いている.

『損』をして『得』取れ!
 
@Author Ryouhei.Nagao  @Version 1.00;11.Jun.2011
本稿では、1年生と3年生に対して行った2つの実践を紹介してみたい. それらの実践に共通なキーワードとして, 「冗長性」が挙げられる. それは, 余分なものを付け加えることにより, 信頼度を向上させようという発想である. 実生活 への応用例であり, 生徒の知的関心を少しつつくことのできる題材だと思う.

余りものには『福』がある
 
@Author Ryouhei.Nagao  @Version 1.00;28.Jun.2010
ISBN コードは書籍に対して一意に決められる番号であり、合同式が応用されている。新課程で は数学Aに初等整数論の内容が設定されること もあり、自身の学習の意味も込めて授業を行った際のレポート。

「なんとなく・・・」から「・・・だからです」へ
 
@Author Ryouhei.Nagao  @Version 1.00;22.Feb.2010
数学の魅力・特徴は沢山あると思うが, 「理詰めで考え, 完全に分かったときのスッキリ感」と いうものもあるだろう。そこで, 以前に購入しよく読んでいた, 硲文夫著「論理と代数の基礎」を手がかりにして「数学と実 生活において無縁でないこと」や「数学を学ぶこ との意義」, 「論理的に物事を考えることの有用 性」を感じ取ってもらえる授業を展開したレポート。

考査問題いろいろ〜レポート『定義を問う試験問題』を受けて〜
 
@Author Ryouhei.Nagao  @Version 1.00;7.Feb.2009
ここ1〜2 年定期考査において出題してきた 「定義が関連する問題」や「理由を問う問題」, 「説明させる問題」の紹介とその意義について説明します。



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