円の接線と極線の小手技
@Author Fuminori.Nakamura @Version 1.00;14.Aug.2008
円の接線を求めるときによく見られる間違えを誤認誘導として接線へ導いていく流れとともに、「ではその間違った直線は何であるか」まで示されています。
アポロニウスの円の中心と半径 
@Author Fuminori.Nakamura @Version 1.00;5.Jun.2004
アポロニウスの円の中心のみならず,半径についても線分の両端の座標と,円の中心から求められることを示す。
点と直線の距離のちょっとした小手技

@Author Fuminori.Nakamura @Version 1.00;5.Jun.1999
点と直線の距離の公式を,三角比のもつ性質が座標上でどう表現されるかという,その結びつきから指導する。
楕円と双曲線
@Author Hiroshi.Yamazaki @Version 1.00;15.Apr.1999
2定点までの距離の和が一定である点の軌跡は楕円,2定点までの距離の差が一定である点の軌跡は双曲線,であることはよく知られています。この「2定点までの距離」を「2定円までの接線の長さ」に変えて,現れる図形の分類から様々な考察を考える。
方程式s・f(x,y)+t・g(x,y)=0の表す図形
@Author Hiroshi.Yamazaki @Version 1.00;15.Mar.1999
方程式s・f(x,y)+t・g(x,y)=0の表す図形を直線と円の場合から考察。係数kの値による変化を,球面の切り口とみなす方法と複素数で考える方法の両面から探っていく。Mathematicaを用いたデータ解析で見事に本質を探る。
アポロニウスの円 
−定義を少し広げる試み−
@Author Hiroshi.Yamazaki @Version 1.00;15.Mar.1999
「2つの定点A,Bからの距離の比が"m:nである点の軌跡がアポロニウスの円であるが、その中心は線分ABをm2:n2に外分する点である。」 ことの証明法を,独自の観点から考える。
交わらない2円の交点を通る直線の存在

@Author Susumu.Okabe,Fuminori.Nakamuraura @Version 1.00;16.Jan.1998
ShadowLineの問題を幾何的な側面と解析的な側面の両方から考える。「数学セミナー」1999年2月号に収録されたものを編集。
公式プラスα
@Author Michihiro.Takahasi @Version 1.00;17.Sep.1998
普段の学習の中で用いる様々な公式。その公式の持つ意味を理解しながら,より効率的に威力を発揮させる。そんな実践例。
虚円のイメージ化
@Author Masasi.Sanae @Version 1.00;24.Oct.1997
半径が-1の円?てなに。虚円をイメージ化することにより、2円の交点を通る問題を考える。
メーリングリスト「mathedu」 その実例から
@Author Masasi.Sanae @Version 1.10;30.Sep.1997
「2円の交点の通る直線問題」をメーリングリスト「mathedu」の中の具体的やり取りの中から紹介する。
図形と方程式 シミュレーション教材
@Author Masasi.Sanae @Version 1.00;21.Nob.1996
高校数学における「図形と方程式」に関する題材をシミュレーションプログラムを用いてイメージしてみましょう。
一定の条件を満たす点の集まり
@Author Masasi.Sanae @Version 1.00;31.May.1996
一定の条件を満たす点の集まりを、点の”動き”と同時に探っていきましょう。
「軌跡」分野における授業展開の一例
― 対象を明確にするために ―
@Author Mituru.Sugawara @Version 1.00;28.Aug.1995
Visual Basicで作成した軌跡分野における教材の実践例。