積分を使わず視る積分の性質
@Author Fuminori.Nakamura @Version 1.00;18.May.2008
積分での面積公式の1/6は何を意味しているのでしょう。グラフから視覚的に着目します。
曲線外から引いたグラフの接線の小手技
@Author Fuminori.Nakamura @Version 1.00;23.May.2007
曲線外から引いた接線の求め方をスマートに求めよう。
f(x)/xのグラフの接線の小手技
@Author Fuminori.Nakamura @Version 1.00;1.Aug.2006
勾配関数とその反転関数の性質をもとに,グラフの概形を探ることができる。さらに00のイメージ化を考えよう。
モンモール数(完全順列、攪乱順列、derangement)覚書01 
@Author Hidetaka.Katou @Version 1.00;10.Jun.2006
モンモールとは何か。モンモール数の作成の仕方など,モンモール数に関する話題を取り上げる。
中心極限定理を観察しよう 
@Author Takayuki.Syoda @Version 随時更新
中心極限定理にあらわれる分布をエクセルのファイル上で発生させて観察してみよう。
不定積分による冪和計算 
@Author Hidetaka.Katou @Version 1.00;4.Jun.2005
冪和を奇数乗、偶数乗を問わずに下位の冪和をベルヌーイ数を湧き立たせながら不定積分計算する方法を紹介。
ある科学歴史家の微分の言いぬけ説

―Berkley のNewtonのFluxionとLeibnitzのDifference批判との比較―
@Author Masanao.Kitamura @Version 1.00;29.Feb.2005
「無限小」を通常の(日常慣れ親しんでいる)数概念の範囲内でいかにとらえるか。
放物線の共通接線のちょっとした小手技

@Author Fuminori.Nakamura @Version 1.00;31.Jan.2004
2つの放物線の共通接線の方程式をもとめる裏技を紹介。開き(2次の項の係数)の絶対値が等しい放物線のグラフだけでなく,開きが違う場合についての共通接線についても取り上げる。
関数の極限のちょっとした小手技

@Author Fuminori.Nakamura @Version 1.00;14.Jun.2003
無限小を調べるアイテム,Maclaurin展開,Maclaurin級数での近似,ロピタルの定理,そしてランダウのオーによる漸近展開などのアイテムを使って関数の極限に関する問題を解いてみよう。
3次関数の標準形の小手技

@Author Fuminori.Nakamura @Version 1.00;30.Nov.2002
変曲点における接線の傾きは、2極点を結ぶ直線の傾きの3/2倍である。この事実から3次関数の標準形について考える。
自然数のべき和に関するメモU 
母関数・Central Factorial Numbers・etc・おまけの文献集
@Author Yosinari.Inaba @Version 1.20;15.Mar.2003
自然数のべき和に関する研究の第2弾。母関数・Central Factorial Numbersなどについて解説。
自然数のべき和に関するメモT 
−直感的方法・階乗関数・スターリング数・和分・差分・ベルヌーイ多項式
@Author Yosinari.Inaba @Version 1.30;10.Mar.2003
自然数のべき和に関する事柄を図形的に取り扱うことでわかりやすく解説。
関数の連続性とグラフの連結性について 
@Author Makio.Harada @Version 1.00;10.Apr.2002
与えられた関数が連続になることと同値なグラフのトポロジー的条件を解明し,グラフが『繋がっている』という曖昧な直感を,数学的にしっかりと捉えなおします。
級数計算遊び 
−紙と鉛筆と電卓で遊ぶ級数集約法
@Author Yosinari.Inaba @Version 1.20;19.Dec.2002
級数の計算を級数集約法で計算します。級数集約法は級数計算が本質的に上三角行列の積に帰着され,整数の計算に転換できる面白い計算法です。
不定積分について 
@Author Makio.Harada @Version 1.00;18.Oct.2002
教える側も呆れる程の曖昧さをまとった「不定積分」。数学的にしっかりとした土台の上で真の姿を浮かび上がらせることで,教科書での扱われ方を検討し,更に積分の指導の改善案を述べる。
無限等比級数の収束を見る 
@Author Fuminori.Nakamura @Version 1.00;3.Aug.2002
収束する無限等比数列の和を三角形を分割した面積の和とみて視覚的に表現することを考えて見ましょう。
漸近展開に関するメモ 
−Landau の記号と漸近展開
@Author Yosinari.Inaba @Version 1.30;24.Oct.2002
「三宅敏恒著『入門微分積分』培風館」を参考にして, 内容が平易でしかも有用である漸近展開について再構成。
最速降下問題について 
@Author Kimitake.Satou @Version 1.00;2.Feb.2002
「鉛直面に与えられた2点間を曲線で結び,その曲線に沿って質点を滑り落とす。最も短い時間で滑り落ちる曲線を求めよ。」という最速降下問題について考える。また「斜面のどの位置からボールを転がしても最下点に到達するまでの時間が同じである」ことを解き明かします。
切頭円柱の体積の小手技

@Author Fuminori.Nakamura @Version 1.00;2.Dec.2000
切頭円柱はスライスの仕方によって,様々な図形に切り分けられ,そこから体積の指導のいろいろな場面がフィードバックできます。
lim sinx/x=1を定義としてラジアンを導く試み
@Author Yosihiro.Hirata @Version 1.00;5.Jun.1999
極限lim sinx/x=1を定義とし,そこからラジアンを導入。同時にラジアンを利用した扇形の面積の公式を証明する方法を考える。
新フーリエの冒険 〜Visual編〜
@Author Masasi.Sanae @Version 1.10:17.Feb.1999
フーリエの発見した「同じ周期をもつ波はどんなに複雑なものでも単純な波の合成である」という事柄を、コンピュータでシミュレートしながら探っていきましょう。シミュレーションプログラムがダウンロード可。
積分の指導について
@Author Yosiaki.Kawasaki @Version 1.00;4.Aug.1997
清水先生の指導法を参考に独自のプリントを交えながらの実践報告。
3時間でやる積分入門
@Author Sadato.Simizu @Version 1.00;30.Nov.1996
ラクラク積分を使って面積を求めてみよう。
面積と積分・落下運動と微分
@Author Hideo.Ujiie @Version 1.00;28.Sep.1996
「たちあわせ」を使った面積の出し方や、落下運動と結び付けた微分の指導を実践をもとに発表。
新教育課程の実践から
@Author Mitihiro.Takahasi @Version 1.00;19.Oct.1996
新教育課程のもとでの感想を実践を交えていくつか紹介。