図形・立体の提示に一手間を
〜Plasticで数学を〜
@Author Sousuke.Yoshida @Version 2.00;14.Aug.2008
イメージしづらい空間認識に対して、プラ板を用いた教材で生徒の理解浸透を図る。
簡単にできる手作り教具
@Author Tomohiro.Seto @Version 1.00;17.Oct.2004
2次関数や三角比の問題を簡単な手作り教具を用いて説明しよう。
球で編んだ立体模型 
@Author Kazunori.Horibe @Version 2.00;7.Oct.2004
天保12年頃の数学公式集「算法助術」巻末の応用問題「正12面体の辺の中点に同半径の球を互いに外接するように配置し,30個の球の間の空間に別の球
を外接させたとき,元の球とこの球の半径の比を求めよ」。実際に球で編んだ模型を作ることで面白さを体験しよう。北数教2004全道大会講習会資料。
教具を利用した「不等式の証明」の導入授業 
@Author Wataru.Takakura @Version 1.00;18.Oct.2002
「不等式の証明」に関する導入部分に天秤と粘土を用いた授業導入。実験結果をもとに数学モデルをつくりあげることで,その考察が不等式の証明問題に帰着される1次,2次および3次の絶対不等式について身近な例を採りあげる。
簡単に作成できる教具
@Author Tomohiro.Seto @Version 1.00;31.Jan.2004
三角比の定義を黒板で簡単な教具を用いて説明しよう。
算木で3次方程式を解く
@Author Toshiyuki Nishimori @Version 1.00;5.Jun.2004
算木を用いた基礎的な四則演算から始まり,3次方程式の解法までを解説する。第49回数実研での講演用資料。
ハノイの塔で遊ぼう

@Author Fuminori.Nakamura @Version 1.00;14.Jun.2003
ルールを変えることで,更に題材として面白みをます「ハノイの塔」。様々なバリエーションをあなたも手を動かすことで楽しんでみませんか。
コンパスでグラフを描こう

@Author Fuminori.Nakamura @Version 1.00;10.Dec.2002
軸に対して線対称である性質を利用して,コンパスを用いて放物線のグラフを描いてみましょう。更に変曲点の性質をもとに3次関数のグラフにも挑戦してみよう。
続・折り紙と数学 
@Author Konichi.Katou @Version 1.00;18.Sep.2002
好評をはくした『折り紙と数学』の続編。今回は,折り線の秘密を探る,三角形の5心,三等分について(補足),線辺折り交点の秘密,正多面体の中心を見る=体積0の正多面体の作成=,2次曲線を折る,級数を折る,などを収録。
線分の切り方を学ぶ!!

@Author Fuminori.Nakamura @Version 1.00;1.Nov.2001
輪ゴムとクリップを用いて重心が2:1の比に中線を内分していることを確認してみよう。また「ジェラシー大作戦」を輪ゴムとクリップを用いてメイクってみよう。
折り紙と塩山で学ぶなわばりの幾何 
@Author Konichi.Katou @Version 1.00;4.Aug.2001
複数の領域に囲まれた区域を境界から最も近い領域で区割りをするにはどうしたらよいのか。複数の点から等しい領域の境界線をどのように引いたらよいか。最適配置の問題を折り紙と塩山で学んでみよう。数実件での講習会資料。
カモメを飛ばそう

@Author Fuminori.Nakamura @Version 1.00;1.Nov.2001
2次関数のグラフを「カモメの編隊飛行」に見立てて、視覚化してみよう。また,“カモパラ”を用いてで2次不等式をメイクってみよう。
ドメインUFOを飛ばそう!

@Author Fuminori.Nakamura @Version 1.00;16.Jun.2001
興具として利用するのは1本の棒(割り箸、鉛筆、何でもよい)。区間自体を棒と考え、棒の動きを見ているだけで、グラフとの接触を容易に判断できるようになります。
続・多角形をたたむ

(外心で遊ぼう)
@Author Konichi.Katou @Version 1.00;17.Jun.2000
多角形はすべての頂点が重なるように折りたたむことができる。このことを通して、最適配置問題を考える。好評の「多角形をたたむ」第2段。
教材「ハノイの塔」を用いた授業実践
@Author Masasi.Sanae @Version 1.00;10.May.2000
岡部先生の実践記録を参考に「教具」+「マンガを取り入れたプリント」(+「ネット上での解決編」)という新たな“バイパス”作りを狙いとした授業実践の報告書。
多角形をたたむ

(内心・傍心で遊ぼう)
@Author Konichi.Katou @Version 1.00;29.jan.2000
多角形はすべての辺だけが一直線上に重なるように折りたたむことができる。その方法と理論を基礎から解き明かす。
2次関数を楽しく
@Author Hitoshi.Ohyama @Version 1.00;17.Sep.1999
授業の中に教具を取り入れることで,より分かり易く,楽しい授業が展開されていきます.ブラックボックスの作り方も収録.
実験(実見)的数学のすすめ 
〜身近な素材を利用しよう〜
@Author Mituru.Sugawara @Version 1.00;17.Sep.1999
取り出すは紙とはさみと磁石.教具の3つの神具を用いて2次関数の最大・最小問題に立ち向かう.
“わかる数学”への工夫
@Author Hitosi.Ohyama @Version 1.00;17.Sep.1998
長年,数学教育に携わってこられた経験をもとに,興味ある題材を色々と披露してくれます。函数の話からはじまり,様々な教具を用いた導入に関する話や仮想モデルを用いた題材など,どれもこれからの数学教育に役立つ話がいっぱい。98年北数教講演会の記録。
折り紙と方程式
@Author Konichi.Katou @Version 2.00;17.Sep.1999
2次方程式,3次方程式の解を折り紙を使って作図するにはどうしたらよいのか。方程式の分野に新しい風を送る。2次方程式の解発見紙などを追加.
折り紙による作図
@Author Konichi.Katou @Version 1.00;5.Jun.1999
定規やコンパスを使ってできる作図にはどんなものがあるのか。コンパスと定規で可能な全ての作図は折り紙で求めることができることを論証する。
折り紙と正多角形
@Author Konichi.Katou @Version 1.00;5.Jun.1999
複素数平面を利用し一つの角を導き出すことで,折り紙で奇数辺の正多角形を作図していく。
折り紙の基礎演習
=折り紙の公理と3等分の数理を中心に=
@Author Konichi.Katou @Version 1.00;5.Dec.1998
折り紙の中に潜む多くの数理現象。次期カリキュラムで更に重要となる幾何教育のためのオリガミクス。平坦条件の定理(川崎の定理),角や辺の3等分,立方根の作図などを中心とした研究会での演習のテキストを収録しました。演習後の感想もあります。
関数を身近なものに
@Author Hirosi.Ohyama @Version 1.10;23.Jul.1998
ブラックボックスを用いて関数を身近なものにしよう。自作の“函数”教具を用いた画像を追加。
折り紙と数学
@Author Konichi.Katou @Version 1.00;17.Sep.1998
幾何の授業において空間的造形感覚を養うための“折り紙の数学”。折り紙の基本から1/nの面積を持つ正方形,そして多面体へと折り紙の持つ魅力を存分に紹介してくれます。
まずはものまねから始めよう!!
@Author Yosihiro.Ohkouti @Version 1.00;18.Oct.1997
模造紙を使った手作り教材で、関数の最大・最小の問題を指導。