数学教育へのモノローグ 
 
@Author Yuuichiro.Hayashi  @Version 1.00;28.Dec.2005
 数学教師は,数学をどう考え,時代の流れを読み解き,どう教えるべきか?。 長年の実践を通して数学教育を振りかえる。第55回数学教育実践研究会講演会資料。

アメリカの数学戦争 
 − Math War in the United States −
 
@Author Masanao.Kitamura  @Version 1.00;6.Aug.2004
 1960年代、70年代にかけて行なわれた数学教育改革(New Math)を検証するとともに,新しい数学教育とは何かを考える。

Drポアロの挑戦 
      〜数学と教育学の対話
 
@Author Fuminori.Nakamura  @Version 2.00;2.Feb.2002
 教育ってなに? 数学ってなに? 数学と教育学の間にある問題点をポアロとホームズが鋭く切り込みます。日常の中から育まれる教育観を文学部出身の筆者が柔らかく問いかけるシリーズ完結編。

The Aniti-Content Mindset The Root Cause of the"MathWars'' 
 − 反教科内容思考:数学戦争の根源 −
 
@Author Wi11iam G.Quirk,Ph.D(訳・解説 Masanao.Kitamura )  @Version 1.00;2.Feb.2002
 アメリカにおける最近10年ほどの科学教育、数学教育における新しい教育理念(哲学)は全米を巻き込む論争「MAthWars」を引き起こした。日本においても全く同じ奇妙な思想が流行しているのではなかろうか。Wi11iam G.Quirk博士の論文を翻訳,解説。

反科学・反理性と科学教育 
 
@Author Masanao.Kitamura  @Version 1.00;4.Aug.2001
 2002年度から施行される「小学校学習指導要領 理科」に顕わに表明されている反科学な面を分析し,続いて日本の大学における科学教育,さらに特に教員養成と科学教育について考察する。物理教育の第49巻第4号(2001)に掲載。

コンピュータを利用したコンピュータ教育の展望 
 
@Author Masasi.Sanae  @Version 1.00;27.Mar.2001
 コンピュータを用いた教育が確実に大きな変革期を迎えている中,教育用コンテンツの不足が大きな問題点として指摘される。現場に即したコンテンツをいかにして構築していくか。2001年度 数学教育学会春季年会発表。

もう一つの理科離れ
 
@Author Masanao.Kitamura  @Version 1.00;2.Dec.2000
 高校生、大学生の理科ばなれが深刻な問題となってきている。その原因はいったいどこにあるのか。北海道新聞2月21日夕刊の文化欄に掲載。

科学を否定する理科教育
 
@Author Masanao.Kitamura  @Version 1.00;2.Dec.2000
 文部省の「小学校学習指導要領解説:理科編」の引用文より「構成主義教育」について考える。「もう一つの理科離れ」続編。

なぜ科学教育は必要か
 
@Author Masanao.Kitamura  @Version 1.00;2.Dec.2000
 なぜ科学教育は必要なのか。今だからこそ,真正面から問い直す必要があるのではないか。応用物理教育 Vol.24 No.2 から転載。

インターネットと教育 
 
@Author Masanao.Kitamura  @Version 1.00;2.Dec.2000
 欧米に比べて圧倒的に不足するネット上での教育教材。具体的に海外のサイトを通して,これからのインターネット教育を考える。数実研での講演をFLASHを用いてプレゼンします。

新たな視点から考える数学とインターネット 
 
@Author Masasi.Sanae  @Version 1.00;10.Jul.2000
 インターネットと数学との関わりを,これまでの実践例をもとに新たな視点から考える。

マルティメディア時代の教育  
 
@Author Masanao.Kitamura  @Version 1.00;29.Jan.2000
 欧米に比べて圧倒的に不足するネット上での教育教材.マルチメディア時代における教育のあり方を考える.

ネット上における数学教材とソフトウエア 
  〜ナビゲータとしてのWWWを考える〜
 
@Author Masasi.Sanae  @Version 1.00;17.Sep.1999
 数学とネットの関わりを個人的なページを通して考える.

新しい青春との出会い
 
@Author Hitoshi.Ohyama  @Version 1.00;6.Feb.1999
 長年にわたり北海道の数学教育を支えてこられた,大山先生の数実研での講演会の内容を収録。数学との出会いやこれまでの教職での経験を思いで深く語っていただきました。

“わかる数学”への工夫
 
@Author Hitosi.Ohyama  @Version 1.00;17.Sep.1998
 長年,数学教育に携わってこられた経験をもとに,興味ある題材を色々と披露してくれます。函数の話からはじまり,様々な教具を用いた導入に関する話や仮想モデルを用いた題材など,どれもこれからの数学教育に役立つ話がいっぱい。98年北数教講演会の記録。

数学教育とネットワーク型教材データベース
   −数実研の活動とネットワーク上での公開から−
 
@Author Mituru.Sugawara , Masasi.Sanae , Fuminori.Nakamura , Hirosi.Ohyama @Version 1.10;7.Aug.1998
 数実研のこれまでの活動とネットワーク上での公開までを,実例をもとに紹介。日数教山口大会の発表レポート。発表当日の様子を追加。

仮想会議におけるShadow Lineの存在性をめぐって
 
@Author Fuminori.Nakamura  @Version 1.00;9.Oct.1997
 “仮想会議”における「2円の交点の通る直線問題」のやり取りの問題点を探ると同時に、新たに「仮想授業」を提案。

古くて新しい教材研究の一例
  ― これまでの活動とその方向性を探る ―
 
@Author Mitsuru.Sugawara  @Version 1.00;28.Sep.1997
 数実研のこれまでの活動を振り返り、これからの研究会としてのあり方を考える。

ネットワーク型教材データベース 数学のいずみ
 
@Author Masasi.Sanae  @Version 1.00;18.Sep.1997
 ホームページ「数学のいずみ」の目的と内容を、公開にいたる経過をまじえながら述べて行く。

新しい学力感と学習カウンセリング
 
@Author Yukio.Tanikawa  @Version 1.00;1.Feb.1997
 新しい学力感と学習カウンセリングについて、長年第一線で活躍してきた谷川先生の講演会をもとに編集。

社会的分散認知としての学習活動
 
@Author Minoru.Okumura  @Version 1.00;20.Sep.1996
 認知科学的な発想を教育に取り入れ、現在の教育を考える。

インターネットは数学教育を変えるか
     −自律的蓄積型データベースMathOn-line−
 
@Author Minoru.Okumura  @Version 1.00;11.Jan.1996
 誰でもがワイワイと数学を楽しめる、そんなホームページ、「Math On line」。

学校の枠を取り払った広域学習環境の構築
   −高校教育における生徒の自律的意見交換−
 
@Author Minoru.Okumura  @Version 1.00;1.Dec.1996
 旭川陵雲高校における100校プロジェクトへの取り組みを紹介。

Experimental Mathematics On Net
 
@Author Masasi.Sanae  @Version 1.00;28.Oct.1996
 インターネット上におけるシミュレーション型教材の展開例を、サンプルを基に紹介します。

数学教育とコンピュータ
 
@Author Masasi.Sanae  @Version 1.00;28.Sep.1995
 現場における情報教育の問題点を基に、これからの方向性を探ります。



Copyright©1997- All Rights Reserved.
北海道算数数学教育会高等学校部会研究部