剰余の表現について
 
@Author Ryousuke.Yoshida  @Version 1.00;29.Nov.2008
 剰余の定理を活用する際に、余りの部分を割る式で割ったものを剰余項と設定して解答を提示します。

型にはまらない数
 
@Author Ryousuke.Yoshida  @Version 1.00;29.Nov.2008
 数学が苦手な高校生でも興味をもてる授業を目指して、素数のような型にはまらない数についてまとめ上げています。

『整式の除法』の指導について〜組立除法を利用して〜
 
@Author Daiki.Sagawa  @Version 1.00;19.Aug.2008
 整式の除法にあたり、筆算ではなく組立除法を用いたアプローチをすることによって定着を目指した実践。発展内容でも数学が苦手な生徒の理解を促せる。

不思議数との出会いの覚書
 
@Author Fuminori.Nakamura  @Version 1.00;11.Jun.2008
 さまざまな数との出会いの中から、不思議な魅力を持った数達を紹介します。

ベクトルの内積風 Pの倍数判定法
 
@Author Hisashi.Kimura  @Version 1.00;12.Jun.2008
 整数のベクトルを導入すると、10進整数NをP(Pは自然数)で割った余りは2つのベクトルの内積の値と合同になることに注目した判定法。その計算は、実際に割り算を行うよりも計算量が少なく、与えられた整数NがPの倍数であるかどうかも容易に判定することができる。

暗算で何曜日かわかる“カレンダーの数学”
 
@Author Hisashi.Kimura  @Version 1.00;11.Nov.2007
 暗算で何曜日かを求める「カレンダーの数学」続編。解説及び例題、練習問題等を解答例も含めて作成。

暗算で何曜日かわかる"カレンダーの数学"
 
@Author Hisashi.Kimura  @Version 1.00;2.Jun.2007
 西暦何年何月何日が何曜日なのかを,暗算で手早く求める方法について紹介する。

開平算と開立算 
  −面積と筆算による簡易計算法
 
@Author Masasi.Sanae  @Version 1.00;9.Feb.2007
 今では懐かしい開閉算の紹介。さらに発展させて3乗根の筆算の仕方へ拡張する。

割り算と余りの幾何学
 @Author Yuichi.Nishiya  @Version 1.00;2.Novl.2006
 
f(x)を(x−α)(x−β)で割った余りg(x)=px+qを求める,というありふれた問題を図形的に解釈するとどうなるか? から出発して,行列のn乗,3項間漸化式への応用まで扱う。

相乗平均から対数の世界へ 
 @Author Takayuki.Syoda  @Version 随時更新
 相加平均は納得できるが相乗平均って,何故それが平均なのかわからない。相乗平均を対数を使った“内分”という観点から考えてみよう。

なぜ、0で割ってはいけないか 
 
@Author Fuminori.Nakamura  @Version 1.00;4.Jun.2005
 「なぜ、0で割ってはいけないか」をやさしく解説。「数学基礎」用教材。

大きな数と小さな数の感覚的理解 
 
@Author Masanao.Kitamura  @Version 1.00;28.Dec.2005
 大きな数と小さな数の違いを感覚的に理解するための,物理的な視点から見た教材。

ルートを開こう 
 
@Author Fuminori.Nakamura  @Version 1.00;27.Nov.2004
 今では学校現場ではあまり教えなくなった開平算。平方根を筆算で求める方法をやさしく解説する。

√nの連分数展開に関する考察 
 
@Author Wataru.Takakura  @Version 1.20;10.Jan.2005
 Lagrangeの定理における2次無理数の中でも,特に√nという最も単純な型を有する2次無理数について,その連分数展開の循環節の構造を考察。

ピタゴラス三角形の作図 
 
@Author Konichi.Katou  @Version 1.00;31.Jan.2004
 のピタゴラス三角形はどうやって画くのか? 正方形と与えられた有理数に対して,ピタゴラス三角形を折り紙を用いて作図します。

簿記と数学 
 
@Author Taiki.Sagawa  @Version 1.00;2.Aug.2003
 商業と数学がどのように関わっているかを通して,数学の大切さを考えさせる。実際の授業での使用プリントも掲載。

剰余の定理のちょっとした小手技  
 
@Author Fuminori.Nakamura  @Version 1.00;15.Jun.2002
 条件を変形することで余りを作り出すという直接的な解法を用いて剰余定理に関する問題を解いてみましょう。また「数文・和文翻訳」で問題の意味を数学言語で解釈し直しましょう。

高校生のための情報理論入門 
 
@Author Masasi.Sanae  @Version 1.02;16.Mar.2002
 情報化社会においては発信者から受信者への情報の伝達が重要な役割を果たします。更にその情報の伝達を如何に効率よく行うか,如何に正確に行うかが重要 となります。そんな情報理論を支えているのが数学の確率・統計に関する基本的な理論です。身の回りを取り巻くディジタルな世界を情報理論を通して解析し, 実生活に直結する話題であることを体感してみましょう。

高校生のための暗号論入門 
 
@Author Masasi.Sanae  @Version 1.03;26.Feb.2002
 インターネットの普及に伴って,ネット上における情報の機密保持,改ざん防止の方法として公開鍵暗号方式が注目を集めています。公開鍵方式の中でも最も 普及しているのがRSA暗号と呼ばれるもので,この理論には基本的でかつ魅力的な数学の整数に関する理論が用いられています。高校数学レベルでも理解でき る数学をもとに,暗号論の魅力を少しでも解明してみましょう。

107って素数? 1000以下の素数をぜんぶ書いてみよう!  
 @Author Takayuki.Syoda  @Version 随時更新
 三項係数判定は、数学Aの中でBASICのプログラムで紹介されているものもありますが,ここではExcelのマクロ(ビジュアルベイシック)を利用して,ある数が素数かそうでないかを判定してみよう。

パスカルの三角錐(三項係数) 
 
@Author Makio.Harada  @Version 1.00;10.Apr.2002
 二項係数のパスカルの三角形は,数学の中で生徒にとって特に興味をそそられる話題だと思います。三項係数にまで拡張したパスカルの三角錘を考えてみましょう。

絶対値自動車を走らせる!  
 
@Author Fuminori.Nakamura  @Version 1.00;16.Jun.2001
 興具として利用するのは厚紙を切り抜いて作る、自動車と家、そして輪ゴム。輪ゴムの伸び縮みで不等式を表現し、また変数を車で表します。変化する点、変化しない点をそれぞれ家と車で置き換えことで理解がスムーズに進みます。

魔方陣について
 
@Author Mitugu.Hasegawa  @Version 1.00:17.Jun.2000
 升目の数が奇数個である魔方陣は数字を規則に従って入れていけば,必ず作ることができる。しかし,升目の数が偶数個である魔方陣は結構面倒である。そんな魔方陣についての話題を,実践をもとに紹介。

有理数の稠密性と有理数と自然数の一対一対応について 
 
@Author Mitugu.Hasegawa  @Version 1.00:29.Jan.2000
 有理数の四則演算でできた数は全て有理数。有理数に十分に大きな自然数をかけると全て整数。こうした当たり前の考え方を用いて作られた問題の具体例を解き明かす。

マスオ博士の気ままに数学
  〜因数分解で頭が空中分解! の巻
 
@Author Masasi.Sanae  @Version 1.00;10.May.2000
 難解な2次多項式の因数分解をマスオ博士がやさしく解説。マスオ博士とマティカちゃんが繰り広げる第2段。

剰余類のちょっとした小手技 
 
@Author Fuminori.Nakamura  @Version 1.00;5.Jun.1999
m(2≦m≦k)の倍数であるかどうかを示すのに,剰余系を考えるのではなく,連続するk個の整数の積はk!で割りきれる性質を利用する。

新教育課程の実践から
 
@Author Mitihiro.Takahasi  @Version 1.00;19.Oct.1996
 新教育課程のもとでの感想を実践を交えていくつか紹介。

a=bab
  〜方程式と似ている合同式〜
 
@Author Hirosi.Ohyama  @Version 1.00;28.Oct.1996
 合同式の性質を簡単な題材とともに解き明かしていきましょう。

合同式の活用
   〜不定方程式を易しく解く〜
 
@Author Hirosi.Ohyama  @Version 1.00;28.Oct.1996
 整数に関する様々な問題を、不定方程式を用いて解いていきましょう。

記数法の理論
 
@Author Hirosi.Ohyama  @Version 1.00;1.July.1995
 記数法についての理論を基本から丁寧に解説。



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北海道算数数学教育会高等学校部会研究部