構造物と数学〜トラス橋と三角形〜
@Author Daisuke.Kudou @Version 1.00;8.Jan.2009
3年生において実施している数学Aの平面図形において、三角形が身のまわりにあることを知らない生徒が多い。そこで、かつて数学Bでベクトルの合成と分解の授業で扱った「トラス構造」を平面図形でも扱っ
てみた。物理Tを選択している生徒はいないが、昨年度数学B でベクトルを扱っている
ので、各部材に働く力についても簡単に触れてみた
中線定理について
@Author Ryousuke.Yoshida @Version 1.00;29.Nov.2008
教科書では座標平面上での距離で証明される中線定理を様々な方法からアプローチしていきます。
動く円周角の型紙
@Author Takayuki.Syoda @Version1.00;21.Jun.2008
切って貼るだけで簡単に作れる動く円周角です。
方べきの定理について
@Author Takayuki.Syoda @Version1.00;21.Jun.2008
方べきの定理を様々な視点から解説します。話題は、円周角の定理、接弦定理、内接四
角形の外角まで発展します。
五心へのアプローチ
@Author Sousuke.Yoshida @Version 1.00;1.Apr.2008
五心のFlashを用いた提示教材と、五心の座標表示について紹介。
メネラウスで三角形を巡る
−方べきの定理による胡蝶定理の証明−
@Author Fuminori.Nakamura @Version 1.00;5.Aug.2006
「直線が三角形を切る」 ことにより分割された辺の比のバランスを謳っている「メネラウスの定理」。時代を超えて横たわるメネラウスの定理を巡ってみる。
胡蝶の羽ばたきを追う
−方べきの定理による胡蝶定理の証明−
@Author Fuminori.Nakamura @Version 1.10;9.Aug.2007
平面幾何でも胡蝶の名を冠する珍しい定理。それを方べきの定理を用いて証明する。
三角形の外接円と内接円との関係に関する考察
@Author Wataru.Takakura @Version 1.00;3.Sepl.2006
2006年度 京都大学の入試問題(三角形の外接円と内接円との関係を問うもの)を、反転を用いた観点から考察する。
1/2のか・た・ち〜折り紙で数楽しよう 
@Author Konichi.Katou @Version 1.00;2.Aug.2006
折り紙を折ってその面積を半分にしてみましょう。えっ!それくらいは幼児にもできる?本当かな?半分の形を色々考えてみましょう。
折り紙でひらめく補助線の幾何

@Author Konichi.Katou @Version 1.00;28.Jan.2006
北海道における折り紙を用いた数学教育の第一人者が,これまでの実践の全てをまとめ,その魅力を私たちに見せてくれます。第56回数実研の講演資料。
折り紙でひらめく補助線の幾何(資料)

@Author Konichi.Katou @Version 1.00;28.Jan.2006
講演「折り紙でひらめく補助線の幾何」で用いられた資料をまとめて掲載。これだけでも内容豊富。
角の二等分線の性質を狩る 
@Author Fuminori.Nakamura @Version 1.00;4.Jun.2005
様々な面白い性質を持つ角の二等分線に関する性質。そんな角の二等分線の性質に見え隠れする性質を少し狩りだしてみよう。
トレミーを散りばめる 
@Author Fuminori.Nakamura @Version 1.00;29.Jan.2005
幾何の発展にトレミーの定理はどのように関わってきたのであろうか。トレミーの定理が引き継いだもの,そして引き継がれたものについて考察。
不動点を求める授業 
@Author Konichi.Katou @Version 1.00;4.Jun.2005
さまざまな図形における不動点を求めるにはどうしたらよいか。実際の授業に用いた題材をレポート。
初等幾何における抽象化と一般化 
@Author Wataru.Takakura @Version 1.00;10.Dec.2004
円を題材として初等幾何における抽象化と一般化について論じる。
ピタゴラス三角形の作図 
@Author Konichi.Katou @Version 1.00;31.Jan.2004
のピタゴラス三角形はどうやって画くのか? 正方形と与えられた有理数に対して,ピタゴラス三角形を折り紙を用いて作図します。
平行性変形でのベクトルの小手技

@Author Fuminori.Nakamura @Version 1.00;30.Nov.2002
初等幾何における代表的な定理「メネラウスの定理」。そこから派生する様々な定理。この定理の性質をベクトルで読み替えれば、ベクトルの一次独立や共線問題、共点問題が簡単に片付けられてしまうことが分かります。
続・折り紙と数学 
@Author Konichi.Katou @Version 1.00;18.Sep.2002
好評をはくした『折り紙と数学』の続編。今回は,折り線の秘密を探る,三角形の5心,三等分について(補足),線辺折り交点の秘密,正多面体の中心を見る=体積0の正多面体の作成=,2次曲線を折る,級数を折る,などを収録。
線分の切り方を学ぶ!!

@Author Fuminori.Nakamura @Version 1.00;1.Nov.2001
輪ゴムとクリップを用いて重心が2:1の比に中線を内分していることを確認してみよう。また「ジェラシー大作戦」を輪ゴムとクリップを用いてメイクってみよう。
折り紙と塩山で学ぶなわばりの幾何 
@Author Konichi.Katou @Version 1.00;4.Aug.2001
複数の領域に囲まれた区域を境界から最も近い領域で区割りをするにはどうしたらよいのか。複数の点から等しい領域の境界線をどのように引いたらよいか。最適配置の問題を折り紙と塩山で学んでみよう。数実件での講習会資料。
Let'S enjoy using GC!
〜 作図ツール Geometric Constructor/Win 〜
@Author Mituru.Sugawara @Version 1.00:5.Aug.2000
新課程で高校数学に登場する“平面図形”。これまで小・中学校の平面図形の指導で使用されてきた実績のあるソフトとしてGC(Geometric Constructor)を取り上げ,その教材の指導法を考える。
四角形のへそ
@Author Fuminori.Nakamura @Version 1.00:17.Jun.2000
四角形の重心ってどこなの? 多角形の理論上の重心と実測としての重心の違いについて,様々な角度から考える。
続・多角形をたたむ

(外心で遊ぼう)
@Author Konichi.Katou @Version 1.00;17.Jun.2000
多角形はすべての頂点が重なるように折りたたむことができる。このことを通して、最適配置問題を考える。好評の「多角形をたたむ」第2段。
多角形をたたむ

(内心・傍心で遊ぼう)
@Author Konichi.Katou @Version 1.00;29.jan.2000
多角形はすべての辺だけが一直線上に重なるように折りたたむことができる。その方法と理論を基礎から解き明かす。
四角形の重心のちょっとした誤手技

@Author Fuminori.Nakamura @Version 1.00;10.Mar.2000
四角形の重心はどうやって求めるのか。バランスメソッドを用いて重心について考える。
折り紙と方程式
@Author Konichi.Katou @Version 2.00;17.Sep.1999
2次方程式,3次方程式の解を折り紙を使って作図するにはどうしたらよいのか。方程式の分野に新しい風を送る。2次方程式の解発見紙などを追加.
折り紙による作図
@Author Konichi.Katou @Version 1.00;5.Jun.1999
定規やコンパスを使ってできる作図にはどんなものがあるのか。コンパスと定規で可能な全ての作図は折り紙で求めることができることを論証する。
折り紙と正多角形
@Author Konichi.Katou @Version 1.00;5.Jun.1999
複素数平面を利用し一つの角を導き出すことで,折り紙で奇数辺の正多角形を作図していく。
方程式s・f(x,y)+t・g(x,y)=0の表す図形
@Author Hiroshi.Yamazaki @Version 1.00;15.Mar.1999
方程式s・f(x,y)+t・g(x,y)=0の表す図形を直線と円の場合から考察。係数kの値による変化を,球面の切り口とみなす方法と複素数で考える方法の両面から探っていく。Mathematicaを用いたデータ解析で見事に本質を探る。
交わらない2円の交点を通る直線の存在

@Author Tuneharu.Okabe,Fuminori.Nakamuraura @Version 1.00;16.Jan.1998
ShadowLineの問題を幾何的な側面と解析的な側面の両方から考える。「数学セミナー」1999年2月号に収録されたものを編集。
折り紙の基礎演習
=折り紙の公理と3等分の数理を中心に=
@Author Konichi.Katou @Version 1.00;5.Dec.1998
折り紙の中に潜む多くの数理現象。次期カリキュラムで更に重要となる幾何教育のためのオリガミクス。平坦条件の定理(川崎の定理),角や辺の3等分,立方根の作図などを中心とした研究会での演習のテキストを収録しました。演習後の感想もあります。
公式プラスα
@Author Michihiro.Takahasi @Version 1.00;17.Sep.1998
普段の学習の中で用いる様々な公式。その公式の持つ意味を理解しながら,より効率的に威力を発揮させる。そんな実践例。
折り紙と数学
@Author Konichi.Katou @Version 1.00;17.Sep.1998
幾何の授業において空間的造形感覚を養うための“折り紙の数学”。折り紙の基本から1/nの面積を持つ正方形,そして多面体へと折り紙の持つ魅力を存分に紹介してくれます。
数学教育とネットワーク型教材データベース
−数実研の活動とネットワーク上での公開から−
@Author Mituru.Sugawara , Masasi.Sanae , Fuminori.Nakamura , Hirosi.Ohyama
@Version 1.10;7.Aug.1998
数実研のこれまでの活動とネットワーク上での公開までを,実例をもとに紹介。日数教山口大会の発表レポート。発表当日の様子を追加。
Shadow Line その存在性をめぐって
@Author Fuminori.Nakamura @Version 1.10;20.Jun.1998
2円の交点を通る問題から「円束問題」へと発展。影としての直線を与える「虚円」の存在を通して、虚空間の入り口を垣間見てみよう。Shadow LineへのPrologueを追加。
友円数とその周辺
@Author Fuminori.Nakamura @Version 1.10;1.Nov.1997
特異で、神秘性を秘めた数に関する様々な話題の中から、主として友円数に焦点をあてて、その特徴を探る。